経営支援サービス

HOME | 会員サービス | 経営支援サービス | 労働保険事務代行

更新日:2024年10月29日
経営支援サービス

労働保険事務代行

労働保険とは

労災保険と雇用保険とを総称した言葉であり、保険給付は両保険で個別に行われていますが、労働保険料の徴収等については、両保険は労働保険として、原則的に、一体のものとして取り扱われています。
労働保険は、農林水産の事業の一部を除き、労働者(パートタイマー、アルバイト含む)を一人でも雇用していれば、業種・規模の如何を問わず労働保険の適用事業となり、事業主は成立(加入)手続を行い、労働保険料を納付しなければなりません。
そこで、板橋法人会の労働保険事務代行をオススメいたします!(当法人会は労働保険事務組合です)

労働保険事務代行の範囲

労働保険事務組合が処理できる労働保険事務の範囲は概ね次のとおりです

  1. 概算保険料・確定保険料等の申告及び納付に関する事務
  2. 保険関係成立届、任意加入の申請、雇用保険の事務所設置届の提出等に関する事務
  3. 労災保険の特別加入の申請等に関する事務
  4. 雇用保険の被保険者に関する届出等の事務(個人番号関係事務を含む)
  5. その他労働保険についての申請、届出、報告に関する事務
  6. 一般拠出金等の申告及び納付に関する事務

 

  • 印紙保険料に関する事務、労災保険及び雇用保険の保険給付に関する請求等の事務、雇用保険の雇用安定事業、能力開発事業に係る事務は委託事務の範囲から除かれています。
  • 一人親方に属する事業所など業種によっては委託範囲外となり、労働保険事務代行をお引き受けできないこともありますので、まずはご相談ください。

事務委託のメリット

① 経営者や家族従事者も労災保険に加入できます

労働保険事務組合に事務委託をすると、労働保険事務組合員としての加入になるため、通常は労災保険に加入できない経営者や家族従事者の方々も特別加入することが可能です。

② 事務の手間が省けます

事業主に代わってハローワーク、労働基準監督署への手続きや労働保険料の申告・納付等の労働保険事務を行いますので、事務などにかかる費用や事務処理が軽減されます。

③ 労働保険料を3回に分割納付できます

労働保険料の額に関わらず、3回に分割納付でき、納付の負担が軽減できます。

④ 委託手数料が安い!

当法人会は労働保険事務組合として認可を受け、会員の皆様の特典として格安の委託事務手数料(6,000円〜)にて労働保険の事務代行を行っています。

事務委託手数料

常時使用労働者数 手数料年額
1〜10人 6,000円
11〜15人 8,000円
16〜20人 10,000円
21〜30人 15,000円
31〜40人 20,000円
41〜50人 25,000円
51人以上 30,000円〜(要相談)
 板橋区以外 上記の該当する手数料に5,000円を加えた額

事務委託申込

  1. 下記リンクより委託申込書をダウンロードしてください。
    LinkIcon

  2. 必要事項をご記入の上、板橋法人会事務局へ「FAX」または「郵送」でお送りください。

    郵送:〒173-0013 板橋区氷川町39-2 板橋法人会館4階
    FAX:03-3964-2255

  3. 委託申込書受付後、担当よりご連絡いたします。

お問い合わせ

板橋法人会事務局
平日9:00〜17:00
 03 - 3964 - 1413 
アクセス>>

東京都板橋区氷川町 39 - 2 板橋法人会館 4階
アクセス>>

東京都板橋区氷川町 39 - 2 板橋法人会館 4階