自動車共済
自動車共済の特色
① 団体割引で掛金が安いので経費削減につながります
「助け合いが第一の目的」として損害保険会社とは異なる共済協同組合は非営利組織として掛金を安く設定して「加入者相互の助け合い」の基本理念があり、まさに「組合員のための共済」として共済事業を行っており団体割引10%の割安掛金で会員様の経費削減の一助になります。
② 年代別掛金制度は導入しておりません・仕事で使う車も同じ掛金です
損害保険会社では年令条件60代70代は掛金が割高になる仕組みですが、自動車共済ではその仕組みの年代別掛金制は導入しておりません」
また、損保では業務用のお車は割高になっておりますが、自動車共済では、「お仕事で使用するお車も同じ掛金です」
③ 充実のロードアシスタンスサービスで安心です
ご契約のお車が、事故や故障で自力走行ができない場合など、ご利用には条件がありますが、これまでの制度では現場から最寄りの修理工場にレッカーで10キロくらいまで無料搬送でしたが、平成27年10月1日からのご契約は、1回15万円限度にレッカーサービスだけでしたら180キロけん引や搬送が可能です。バッテリー上がりやキーの閉じ込など、30分以内の応急処置もあわせて受けられます。出先でガス欠になったときは、10リットル無料で届けてくれるますので遠出をしたときなど安心です。
④ 原則1事故1担当者専任制の対応
万が一の事故対応サービスでは当組合は一人の担当者が専任して親切に対応しております。
損害保険会社は1つの事故で対人の怪我や対物で車をぶつけたりした事故内容の場合、それぞれ担当者が何人もいて「同じ事を何度も説明したり、煩わしくて、わかりにくい」という意見を聞いております。
当組合の1事故1担当者専任制は「相談がしやすくて、わかりやすい」と感謝のお言葉をいただいております。
⑤ 事故の担当者決定がスピーディで組合員様の立場にたって示談交渉で安心
当組合では、事故の報告をいただいてから担当者決定までを、出来るだけ迅速に行っています。
損害保険会社では、担当者決定が事故報告から半日後だったとか、午後の場合は次の日の午前中になったという話をよく聞きます。
当組合では、報告を受けてから1時間程度で担当者が決まるので、「事故報告から担当者決定までが他社より早い」とおほめの言葉をいただいたことがあります。
交通事故による損害査定の現場では、相手が大手の損保でも自動車共済の事故処理専門職員が行くと、ご加入いただいたお客様の意向を大切にして対応するため、ある意味ひと目置かれた存在になっています。このことが「組合員様の立場にたって示談交渉」をしていると言えるのではないでしょうか。
また、板橋法人会様を通じて加入することにより、さらに安心感があるということを、事故を起こされた組合員さまより聞いております。
申込・問い合わせ
板橋法人会事務局
平日9:00〜17:00(7・8月は平日8:30〜16:30)
03 - 3964 - 1413
共済の詳細な内容については関東自動車共済のWEBサイトをご確認ください
関東自動車共済協同組合 http://www.kanjikyo.or.jp/index.html
東京都板橋区氷川町 39 - 2 板橋法人会館 4階
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